ヒートマップ

👆 ヒートマップを作れる。
右上の凡例にあるように［以上］での比較だけ利用可能。

👆 もちろん、表示内容を替えれる。

👆 ごく短い文字数のメモにも使える。

👆 仕込みとして、
この地図を描くとこは、罫線とセル結合を駆使して神エクセル、頑張ってくれだぜ。
本来、この市区町村は東西南北に隣り合わせではないんだとか、
つながりにおかしなところは出てくるが、それでも切った貼ったしてグリッドに押し込んで並べろだぜ。

正確さが損なわれる代わりに、それによって、地形の取扱いがシンプルになって、その後の作業の簡便性向上が得られる。
トレードオフだぜ。

👆 地図とデータはワークシートを分けている。
データは［e-Stat］の［国勢調査］とかから持ってきてくれだぜ。
https://www.e-stat.go.jp/

👆 地図とデータを紐づける、いわゆる制御もワークシートが分かれているから、
コピペで横展開しやすいように作ってある。
使い方はワークブックの中に［手順書_XXXX］ワークシートを入れてあるから、それを読んでくれだぜ。

［ヒートマップ］神エクセルのダウンロードはこちらから。

ダウンロード：⏬Heat Map 2_0_0 - Saitama[20250609-1638].xlsm

オープンソースだぜ。本文書いてないが MIT ライセンスとでもしておいてくれだぜ。
［国勢調査］のデータを含んでるが、あれのライセンスは何なんだろな？

👆 インターネットからダウンロードした Excel （エクセル）マクロはブロックされてるから……。

👆 ✅チェックしてブロックを外してくれだぜ。

神エクセルだぜ。

ヒートマップって何で作るかというと、計画段階でも、末端の現場でも、どちらでも、そこでの判断を助けるためだぜ。

そもそも生のデータってのは複雑だからな。
正確さを損ねてでもやる大幅なシンプル化は、時間が有限の中で何かを決断しなければいけない瞬間に
結局やることになる。
ここまでシンプルにすると、ボードゲームみたいになる。

神エクセルは作ってはいかんのに……。
エクセルは表計算ソフトなのに……。

エクセルを GUI と割り切っている人もいるのよ。

作業効率化や、コミュニケーションのためのスマホを使ったナウいツールは公式の人が用意してくれるだろうから、
神エクセルで何でもできるんだ！という人を補助するツールにしていくぜ。

だからそんなやつ、
お父んしかいないのに……。

デスクトップ版のエクセル、現代的に言うと Office 360 を購入してしまえば、
あとは VBA だけで完結するから、
もう、神エクセルにハマった人は、他の環境が進化しててでも神エクセルをやるのよ。

死んだ巻貝の殻に入るヤドカリみたいだな。

巻貝が良いんだ！スマホにはついていけないんだ！

分かった分かった。

最新の AI を提供する公式スタッフと、
わたしの熟練した神エクセルでバトルな。

しかしこんなツール、要らんのでは？
お父んだけ使っていればいいのでは？

案外、そんじょそこらに熟練度の上限に達してしまったヤドカリがいっぱいいて
集まってくるかも知れないわよ？

うわあ